クロちゃんはとっても優しい生き物です。それは人に優しくできる、という単純なことではなくて雰囲気や佇まいがもう優しい。東京や大阪の大都会で道に迷って心細い時に「あ、この人なら教えてくれそう」と安心感をくれそうな雰囲気の人、それがクロちゃんです。

kuro_s 📕クロが優しくなれないとき

どんな人間も動物なので、目に見えなくても通常はちゃんと「大丈夫」「違和感」「やばい」は感じ取れる。その判断の「大丈夫」の票を多くもらうのがクロちゃん。それは見た目だけではない、ごまかしや努力が及ばない領域の生き物としての性質の部分。


みんなを守りたい…

そんな生まれながらに「優しい」が身体から溢れているクロちゃんですが、同時にとても厳しくもある。クロちゃんの性質として「守る力」というものもあります。守るのはシロの仕事っぽくあるけど、守る力も最初はクロから始まる。内側から始まる守り。

みんなを守る、命を守る、世界を守る、、、そのためにルールを守る。それは時に行きすぎると自分にはもちろんのこと他人にも厳しくなってしまう。クロちゃんが優しいベースで過ごせてない時は、厳しいベースが行きすぎている時です。

四方八方に厳しいクロちゃん

人に優しくできない時、それは自分にめっちゃ厳しくなってる時。自分で決めたルールを守るため、体調を崩したくないから自分に課したルーティンを守るため、家族のためにがんばっているルールを守るため、となんかしらの自分で決めたことに対して、めっちゃ責任を負っているとき。

クロちゃんは守る強さを持ちながら、それが崩れることを恐れる脆さを併せ持つ

kuro_s 📕クロが優しくなれないとき

もしあなたがクロちゃんで、あなたが大切にしたい人へも優しくなれない…って思う時は見直してほしいです。優しくなれないことに誰よりもあなた自身が1番傷ついてるよ。大丈夫、クロちゃんはもっとふざけて生きよー


大丈夫、そのルーティンを守らなかったとしても結果は一緒です。一旦おやすみして、また元気になったら次のやりたくなったルーティンをやればいいですよ。一生できるルーティンなんて存在しない。がんばらなくっちゃ、になってるならそもそも「今の生き方」に沿っていない。生き方に心地よく沿ってこそルーティンだ。

大丈夫、あなたのシロパートナーが家族のルールを守らなかったことについて、許容できない時はほったらかせばいいです。見ないふりができないクロちゃんですが、「シロってこんなもん」と思えない時は、自分がそのルールに対してがんばってしまっている時です。

自分が努力しているのにあいつ(シロ、そいつは絶対にシロ)はどうして何回言っても守らないんだとなっていると思います。シロのことなんて面倒みないでほっといて、自分に「ま、いっか」と優しくしてあげてください優先すべきはあなた自身のあたたかさ

kuro_s 📕クロが優しくなれないとき

その後に不都合が起こったとしてもあなたは責任を取らなくていんです。そして、あなた自身のあたたかさを優先して守っているときは、不都合は起こらない。なんでもなく対応できる。



大丈夫、テキトーに歌ってお尻ペンペペンでもして踊って、愛するいぬちゃんねこちゃんに「くわぁいぃねぇぇぇ!なんなん?なんなん?ゔぅもぉーっ」とか言って吸ったらいいです。自分に厳しい期に限界が来るとどうせ壊れるんです。なので先に自分で壊れておいてください。急に人に見せられない姿になる、それはクロちゃんなら身に覚えがあるはず

ほんとうのクロちゃんはどこに

人に厳しい目線になってる時は、自分に厳しくなりすぎている時。自分に厳しくなりすぎている時は、自分以外の「何か」に囚われているときです。あなたは本当はとてもゆったりとしていて穏やかで優しい生き物。ふんわりやわらかくてほかほかしている生き物。どうか忘れないでほしい。これ以上「何か」に自分を明け渡さないで。あなたの人生に穏やかな時間がたくさんあることをシロクロ論は願っています。

kuro_s 📕クロが優しくなれないとき

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